第1回のまとめ
htmlについて
htmlとはHyper Text Markup Languageの略でアメリカの学者テッド・ネルソンが
提言した概念で、コンピュータが理解、マークアップするための言葉だ。
web製作において文章や写真をなどを表示するときに用いる。
htmlはバージョンや亜種が存在し、それぞれに多少の違いがあるため注意が必要である。現在ではhtml5が一番使われている。
また、文章や写真の挿入には”タグ”を使用する。
タグ
文章や写真の挿入には”タグ”を使用する。ホームページ上ではタグは表示されない。
文字の入力
文頭とに<div>(divはdivision...分割の略)のタグを用いる。
改行をしたい場合は文末に<br>のタグを用いることで可能。
箇条書きを行う場合は番号付きと番号なしの2種類があり、
番号付きは<ol>(ordered listの略)番号なしは<ul>(Unordered listの略)
各項目は<li>(listの略)を用いる。
<pre>や特殊文字を用いることでスペースを使用することが出来る。
【書き方】
<div>
あいうえお<br>
12345678<br>
</div>
<ol>
<li>あああああ</li>>
<li>いいいいいいい</li>
</ol>
(番号なし)
<ul>
<li>あああああ</li>
<li>いいいいいいい</li>
</ul>
画像の挿入
画像の表示にはimgタグを用いる。
imgタグ(imageの略)のsrc(sourceの略)というにファイルパスを記載する。
widthタグで画像の幅を変えられる。%で指定するとスクリーンに対して何%の幅にするかを指定できる。
【書き方】
<img src="ファイル名" width="画像サイズ">
リンクの挿入
リンクを作りたい時はaタグを用いる。(Anchorの略)
href(hypertext referenceの略)にリンク先を記載する。
targetに_blankを設定すると新しいタブでリンクが開かれる。
【書き方】
<a href="リンク">URLリンク</a>
<a href="../リンク">URLリンク</a>(../は一つ上の階層に行くという意味)
<a href="URLリンク" target="_blank">リンク先</a>
<a href="files/test.pdf" target="_blank">pdfファイル</a>
外部サイトついて
外部サイトにリンクを貼る場合は自分のサイトではないことを、明記する。
動画について
動画は容れない。動画を表示したい場合は、動画をYouTubeにアップして、そこにリンクを貼るか、htmlに埋め込むコードを発行して、htmlファイルに貼り付ける。
タイトル
ブラウザのタイトル
<title>タイトル</title>で設定可
スタイルシート
書式の設定などを行える
GitHubに反映
Gitについて
Gitとは分散型の管理システムで、古いバージョンから新しいバージョンまでの管理が簡単に出来るツールだ。
出来ること
- 古いバージョンに簡単に戻せる
- 新旧のファイルを一元管理できる
- 編集した履歴を複数人で共有できる
- 複数人で修正した部分を一つに統合できる