みんなの貯金箱
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コンセプト
センサーを用いて貯金額を測定し、貯金額を可視化する。
複数個用意することで友人などと貯金額を共有し、貯金することが出来る。
作成動機
複数人で旅行などの資金を貯める際に、誰がどのくらいの額を貯金しているかわからない。
貯金額を可視化することによって貯金を行う際のモチベーションの向上を図ることが出来るのではないか。
使用したモジュール
RIPセンサー
完成品の問題点
センサーの感度が高く、検知が重複されてしまう。
センサーの出力の関係上、アルディーノ1つでは動かすことが出来ない。
常にパソコンに接続しなければならない。
複数個の動機が出来ていない。
感想
まず、前提として、班内での情報共有とスケジュールの管理、役割分担を明確にして行う必要性を骨身にしみる程理解できた。
プログラムに関しては、配線や検知のプログラムを作成する際の自身の力不足と知識の無さをひしひしと感じた。
購入したモジュールが思っていた動作さを行わなかったり、違う型の配線ケーブルが必要だったりと終始じたばたしていた。
製作する際に、班内だけの意見で方針を決めてしまい偏った意見になりかねなかったため、アンケートや他者の意見を聞いてみるべきだった。
人を動かすことがどれだけ難しいかを再理解できた。