徳島泰氏 (インスタリム株式会社)
- 起業のメリット:自身の得意なことのスキルを詰める
- 起業の種類:個人事業主、スモールビジネス、ベンチャー、スタートアップ
事業規模が大きくなるほど、収益性が上がる。
- 起業について:起業自体はそんなに難しくない。事業計画書は細かく書き込まないといけないため結構しんどい。
- 材料開発:これは絨毯爆撃の様にしらみつぶしに行うしかない。開発で出来た材料を使い、事業の拡大を行うか否かは個人の意思。
徳島氏は外に出さないことの方が利益になると踏んだ。
- 死の谷から抜け出すこと:資金的なリソース以外の様々なリソースの不足や法律、制度等の外的要因なども含めて、基礎研究が応用研究に
または研究開発の結果が事業化に活かせない状態。起業し始めの企業、スタートアップ企業にみられる。これを乗り越えられないと会社の存続が厳しくなっていく。
齋藤健一氏(株式会社ヘリテージ代表取締役社長)
- 雑誌業界:従来の雑誌執筆・販売からSNSの成長、紙媒体の減少、電子媒体の成長によって、SNS活動、イベント実施、商品売買にもシフト
- 最初の利益追求は焦らない:固定客の長期間での確保を最優先
- 自身の好きなことをやる:自身が時間やお金などを気にしないぐらい好きなことを探して行う。